地質調査課に新しい撮影システムが仲間入りしました


このたび地質調査課では、ボーリングコア撮影システム
「COREMIE(コアミ)」 と、土質判定を支援する 「COREMIE AI Pro」 を導入しました。

ボーリングコアとは、地面に穴をあけて採取した土や岩の柱状サンプルのことです。
地盤の状態や地層の構成を確認するための重要な資料で、建物や道路などを安全につくるための基礎データとなります。

これまで、コア箱10箱分の撮影と画像編集には約120分を要していました。
しかしCOREMIEを使用することで、作業時間は約15分に短縮。
約9割の時間削減が可能となり、業務の大幅な効率化が期待されています。

また、撮影ブースと専用架台は分離して運搬できるため、災害現場などへ持ち込み、その場で迅速にコア写真を撮影することも可能です。COREMIE AI Proと組み合わせることで、スピーディーな土質判定にもつながります。

今回の導入は、建設DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環です。
デジタル技術を活用することで作業時間を短縮し、より付加価値の高い業務へ注力できる体制づくりを進めています。

今後も新しい技術を積極的に取り入れ、品質向上と業務効率化の両立を目指してまいります。