豊田地区道路改良その4工事 完成!

豊田新屋立体化事業とは…

豊田新屋立体は、富山外郭環状道路の一部を構成する国道8号のうち、富山市小西から富山市粟島町間において、交通渋滞の緩和、死傷事故の削減の他、幹線ネットワークの強化を目的に、交差点の立体化を行うものです。

豊田地区道路改良その4工事とは…

豊田新屋立体化事業のうち高園交差点において旧高園地下横断歩道を解体・撤去し、その後、新高園地下横断歩道通路部を約9.7m延伸し、地下侵入通路部を再構築する工事です。

完 成
(東側より撮影)
着工前
(東側より撮影)
完 成
(西側より撮影)
着工前
(西側寄り撮影)

ご挨拶

令和4年9月より工事に着手し、約1年をかけようやく完成を迎えることができました。交通量の非常に多い幹線道路沿いでの工事となり、一般車両との交通事故、歩道通行者との接触事故、建設資材等の飛来落下事故など、第三者を巻き込むような災害にも細心の注意を払い、工事を進めました。令和5年10月に完成検査を終え、無事に完成を迎えることができました。

工事期間中は、近隣住民の方々、通行者の方々にご協力とご理解を頂きスムーズな現場運営につながりましたことを心より感謝申し上げます。また、国土交通省および関係機関の方々にもご指導、ご協力いただきありがとうございました。